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バカポジティブ (ヴィレッジブックス新書 6)

イメージ: バカポジティブ (ヴィレッジブックス新書 6)
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詳細
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発売日
2008-06-30
作者
関根勤
製作
ヴィレッジブックス
価格
¥ 777
ランク
4544
カテゴリ
[ペーパーバック] [総合]
  • 関根氏が芸能界であれだけ長く活躍している秘訣を通して、ポジティブ指向を謳った本。TV通り爽やかな語り口で好感が持てるし、他の世界でも通用する内容である。

    題名の「ポジティブ」が目を惹くが、むしろ本書を通して感じるのは「謙虚」な心である。「身の丈に合った生き方」と言っても良い。「欽ドコ」で弟分の小堺氏と共に本格デビューした際、二人の力量差は明らかで可哀想なくらいだった。そこで、芸能界における立ち位置と言うものを関根氏は考えたのだと思う。自分が前に立つのではなく、回りに合わせて自分の居場所を捜す。一見バカ騒ぎしているようで、常に回りの空気を読む。芸能関係者・一般人を問わず、人には常に丁寧に接する。芸能界で生きて行きたいと言う強い想いが、こうした謙虚な心を産んだと思う。自己中心的に物事を考えるのが「ポジティブ」と言う訳ではなく、自分の活かし方を真摯に考えるのが本書で言う「ポジティブ」なのだろう。

    本書の考え方は多くの世界で通用すると思う。世の中に悲観せずに、自分に合った生き方を謙虚に見つける。それが関根氏流「ポジティブ」なのだと思うし、TVで観る関根氏の笑顔がそれを語っている。
  • 最近気分が沈み込み、どうにかしたいと思いつつも、心に元気がないので体が動けない状況でした。何か自分を励ましてくれるというか、前向きにさせてくれる本を求めてフラフラと…ポジティブになれとか明るいのが大事とか、自分が必要とする事柄を理解できる本は、山ほどあります。しかし、心が疲れ気味の時に、説教口調やあまりに真面目に語られると、全く内容が入ってこないし、時には怒りすら覚えるのですよね。ただ、この関根さんの本は違いました!どんな宗教本・哲学本・人生訓本にも勝るとも劣らないと私は思います。ユーモア口調で語りつつ、それでいて真剣。まず本のはじまりが、『僕はこう思うけどね』というやんわりしたスタンスなのが心惹かれました。本書の後半は、男性向けのメッセージが多くありました。次回は是非、関根さんが考える素敵な女性の生き方などを書いていただきたいです☆
  • 関根さんの人生論です。

    一流のお笑い芸人の方だからというよりも、
    関根さん自身が文章が上手なんでしょうね。

    とてもわかりやすい文章です。

    お金持ちになる方法とか自分を変えろとか
    ハードルが高い人生論ではなく、
    テレビで拝見するいつも明るい関根さんが
    どうやって困難を乗り越え前進してきたかが細かく書かれています。

    社長さんなどの、ビジネスの世界でバリバリやっている方とは
    ちょっと違う言葉がたくさんありました。

    『社長はトップにいる人かもしれないけど、
    そこに社員がいなかったら「社長」とは誰も呼んでくれないわけ。』

    『どんなに小さくても、感動は感動。』

    関根さんは自分がどうやったら周りの人が楽しめるかを
    常に考えて行動してきたそうです。

    奥様や娘さんにもです。

    また、関根さんがどれだけ周りの方々に感謝してこられたかが
    伝わる内容でした。

    これからは関根さんのような芸人さんや、
    アーティストの方々の人生論も読んでいきたいと思いました。

    「バカになろうよ!」ではなく、
    とても普通でほんわかした人生論でした。

    派手じゃない「普通の生活」も素晴らしいものなんですね。

    そう感じました。

    「成功してお金持ちに!」と力を入れていた自分が、
    少しリラックスして毎日を過ごせる自分に変わりました。
  • 芸能という能力に於いて、著者を超える芸能人はたくさんいますが、そんな彼が30年以上もこの世界で生き残ってこれた秘訣がここにあったのだ、と本書を読むと感じます。

    「とりあえずビール」ではなく、「いの一番にビールを下さい」と言えるこころのありようこそが、うれしい結果を呼び込んで来るのだと言う事を学びました。「謙虚に生きなさい」と言う教訓的な目線で語るのではなく、自然に謙虚さを身につけてしまう物事の考え方と言うのは、実は彼のような考え方を身につける事によって自然に、そしてさりげなく出来てしまうのだと言う事が分かります。

    読み終わった後に、こころにじんわりと暖かさがしみ通ってくる感覚がうれしいです。
  • 息の長いお笑い芸人の肯定的人生論

    著者自身、万人が認める突出した才能がなかった故に
    芸人として花開くまでは時間がかかりました
    しかし、厳しい芸能界を生き抜くために唯一見つけ出したその生き方は
    閉塞した今の時代を生きる普通の人にもきっと役立つはずです

    「下手だからこそ、カラオケは盛り上がる」(P39)
    「失敗を恥じない」(P50)
    「年に1度、ハジける場所を作る」(P130)
    「もしも」の話は二転させると腑に落ちる(P186)

    特別な才能はなくても、
    礼儀正しく、夢を持ち、肯定的に物事を捉えれば
    人生をここまで豊かにできるんだ!
    ..著者は自分の人生をお笑いのネタとしながら
    それを教えてくれています

他にこんなのは如何ですかな?

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