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- 発売日
- 2006-03-08
- 作者
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- 製作
- 宝島社
- 価格
- ¥ 980
- ランク
- 20911
- カテゴリ
- [ジャズ] [エンターテイメント] [全般] [宝島社新書] [楽譜] [スコア] [音楽書] [宝島社] [ペーパーバック]
- 後藤、中山、村井各氏の共著ということで、即買い。ただ、元々、2003年に別冊宝島のムック本として出されていたものを改訂・新書化したものだそうです。
ジャズについて、初級を出て、中級者の入り口についたくらいの人が対象か?私自身がその程度の知識なので、私的には、まずまずの内容でした。が、全くの初心者には、ロリンズなどちょっと選択しているアルバムがマニアックっぽいかなと思われるところもあるし、逆に、よく聞きこんでいる中級〜上級の方なら、買うまでもないかもしれません。私も、比較的最近のミュージシャンやプロデューサーの人など、あまり興味ない人物の項は、斜め読みで飛ばしました。
また、改訂するのなら、もう少し手直しした方がよいのでは、と思われたところも、少しありました。一例を挙げれば、エルヴィン・ジョーンズは2004年に亡くなっているのに、「そのパワフルなドラミングはいまだ衰えを知らない」というのはないでしょう。これらの点から、1点減じて星4つとしました。
三氏による鼎談、後藤氏による豆知識も面白かったです。中山氏の「月に買うCDは2枚でよい」説は、なるほどと思いました。それくらい、よく聞き込んでつきあわないといけない、ということですが。「この本を参考にしてCDを買った人から文句がきたとして、自分がそれを買い取る自信があるものを選んだ。買って失望したよという人がいれば、お会いして説教してあげる」(中山)ーちょっと笑ってしまいましたが、その言や良し、って感じです。
白黒ながら336枚にも及ぶアルバムジャケットも紹介されているし、読み物としても楽しめました。
他にこんなのは如何ですかな?
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