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地方上級・国家2種 市役所上・中級 論文試験頻出テーマのまとめ方〈2009年度版〉

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詳細
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発売日
2008-03-08
作者
吉岡友治
製作
実務教育出版
価格
¥ 1,365
ランク
8493
カテゴリ
[国家II種] [地方中級] [実務教育出版] [ハードカバー]
  • この本は教養論文対策の本である。環境問題や少子化高齢化問題、食品の安全性など、
    様々なトピックごとに詳しい説明がなされている。そして、その説明の後、答案例、
    答案を作る時の概要などが載っている。この概要は中々使えそうではある。

    そして、本書は普段マスコミや新聞などとは違った独自の切り口で書かれている。
    環境問題などでそれを感じることが出来るだろう。従ってこの本を読めば普通の
    人とは違ったオリジナリティ溢れる答案が書けそうではある・・・

    ここまで読むと使えそうな本に思えるかもしれないが、私はこの本をお勧めしない。
    その理由として、第一に内容が高度すぎる、ということにある。確かにこの本は普通
    の視点とは異なったことが書いてありそれはそれで納得できるのだが試験でここまでの
    答案を書くことなどできるのか?というのが正直な感想である。そして最近の本試験では
    誰でも書けるテーマではなく、その場で考えて答えを出すタイプのものが多い中、このよ
    うな高度な文例を覚えていくなど不可能に近い。少なくとも教養論文の勉強を始めようとする
    人が一冊目に読む本ではないし、読んでも書けるようになるとは思えない。

    第二に、答案例の文章が非常に読みにくいことにある。一文が長すぎたり、使わなくても
    いい接続詞を使ったり、具体例と抽象文のバランスが取れていなかったりする。これは
    読みやすい文章を書く、という公務員試験に当たって致命的な欠点である。

    従ってこの本を使う人は、論文初心者の為の本とは別に2冊目の本として使う(知識補充用)
    か、答案例を自分なりに書き直して読みやすく、かつ余計なところを削って使うべきである。

他にこんなのは如何ですかな?

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