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- 発売日
- 2008-12-18
- 作者
- 町山智浩
- 製作
- 太田出版
- 価格
- ¥ 1,197
- ランク
- 185
- カテゴリ
- [太田出版] [ハードカバー] [アメリカ] [中南米] [新刊] [予約コーナー]
- キャプテン・アメリカはレッド・ネックに殺された。
このレッド・ネックの親戚筋に当たるのがフォレスト・ガンプである。
みうらじゅんよりも無節操な連中がガンプにオスカーを与えた時、私は「必ずやアメリカに災いがもたらされることになるだろう、この罰当たりの簒奪者どもめが!」と呪った。
果たして、「ほど」というものを全然知らぬアメリカ人はフォレスト・ガンプの政治家版ともいうべき大馬場を、こともあろうに大統領の地位に据えてしまった。
この瞬間、対抗「対抗文化」のアダ花ども、即ち新保守主義とレーガン主義者とモラル・マジョリティーとネオコンとキリスト教連合と宗教右派の類いは絶頂を極め、そして当然のように大大大崩壊を始めた。「アメリカン・マインド」など、とっくの昔にくたばり化石化していたので、これはあったり前の話であった。再起不能であろう。天罰覿面だ。
- どちらかというとアメリカの週刊誌のゴシップ記事の引用のようなものが多く、読むに堪えな
い内容もありますね。ですが、現代アメリカの病巣(日本も?)のようなものが良くわかります。
それに普段アメリカのポップカルチャーみたいなものにあまり接していない私には興味深い部
分もあります。
アーミッシュと呼ばれる人たちの存在は知っていましたが、青少年の頃に一切のタブーを一定
期間破ってもいいラムシュプリンガなるものがあるとははじめて知りました。
基本的には芸能界、政治、宗教などの短いコラムの寄せ集め。
総合的には、前作のアメリカ人の半分はNYの場所を知らない’のほうが良かったですね。
- やはり、おもしろい町山本。カニバケツを読んだ時も思ったんですが、アメリカってフントに楽しい!こんなこと日本じゃ、ありえないよ!の連続です。年末年始暇な方、「アメリカ人の半分は〜」と2冊買って、アメリカを楽しんでください。(2冊買っても2千円ちょっと!)
他にこんなのは如何ですかな?
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