アサマシ?

選択された商品の詳細です。

恋の骨折り損 シェイクスピア全集 16 (ちくま文庫 し 10-16)

イメージ: 恋の骨折り損 シェイクスピア全集 16 (ちくま文庫 し 10-16)
大きな画像で見る
詳細
更に詳しく
買う
発売日
2008-05-08
作者
W.シェイクスピア
製作
筑摩書房
価格
¥ 924
ランク
124288
カテゴリ
[ペーパーバック] [シェイクスピア]
  • 原作はLove's Labour's Lostと、L音が三つ重なる洒落たタイトル。禁欲を誓ったはずの王と側近たちが、美しいフランス王女と侍女たちに恋をして、さんざんからかわれるという楽しい話。全編が、英語によるウィット合戦と言葉遊びなので、翻訳はとても難しい。これまでは小田島訳など「意訳」「替え訳」で切り抜けたが、なるべく原文の意味を生かすのが松岡訳。例えば第5幕2場、フランス王女と侍女キャサリンの会話の箇所を比べよう。[逍遥訳]「(キ)彼は私に、あなたは私の心を掻きむしって、惑乱させる人だと申しました。(姫)なに、霍乱(かくらん)させる人だと言ったって? (キ)はい、惑乱させる人だと申しましたの。(姫)まあ、霍乱なら、早くあっちへおいでよ!」。[小田島訳]「(キ)彼などボーッとして、私のことをおおげさに何と呼んだと思います? (王女)わが天使とかいうふうに? (キ)そうなのです、わが天使だと。 (王女)天使も頓死しそうだわ」。[松岡訳]「(キ)彼は私に夢中なんですって、で、私のことを何と呼んだとお思いですか? (王女)胸焼けのもと、とか? (キ)ええ、胸を焦がすんですって。 (王女)あっちへ行って、あなたの病気がうつるわ。」 [原文](P)Qualm, perhaps.(K)Yes, in good faith.(P)Go, sickness as thou art! を生かした苦心の名訳。

他にこんなのは如何ですかな?

PR


copyright ©2007 Wity ltd. all right reserved.