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運命―二人の皇帝 (講談社文庫)

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発売日
2005-09-22
作者
田中芳樹 幸田露伴
製作
講談社
価格
¥ 540
ランク
189597
カテゴリ
[その他] [幸田露伴] [文学] [評論] [全般] [近代文学] [講談社文庫] [講談社+α文庫] [全書籍] [ペーパーバック]
  • 明初の動乱「靖難の役」の時代という、中国の歴史小説としてはマイナーな時代を題材にしている。しかし、そんな時代の物語であろうと非常に読みやすく描きあげているのは、田中芳樹氏の力量というべきだろう。

    建文帝と燕王(永楽帝)の争いが主題であるが、才器が燕王に到底及ばなかった建文帝になぜかシンパシーを感じてしまうところも、田中マジックのなせる業だろうか。
  • 本作品は、子供向けの痛快 世界の冒険文学18「運命 二人の皇帝」の再編集・文庫版。時代は、歴史小説では、あまりスポットを当てられない中国明代初期。政変劇「靖難の役」での、対照的な二人の皇帝の生涯を中心に描いた作品。原作者は、文豪・幸田露伴。田中先生が、大学院の修士論文の題材にされた作品でもある。田中先生の原点とも言える作品なので、田中作品のファンは勿論の事、歴史小説好きの方には、是非、一度読んで頂きたい作品です。

他にこんなのは如何ですかな?

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